リヨン駅から、タクシーでホテルに向かう途中・・・またもや黄色いベストの行進です
その為、通行止めでタクシーが通れず、ここから歩け!とタクシーから降ろされてしまう @@
大きなスーツケースと たくさんの荷物を抱え 歩くこと30分・・・ ありえな~い!
ふ~ ふ~ 言いながら なんとか ホテルに辿りついた
受付はありません とのこと システムが分からないまま インターフォンを鳴らすと、女性が出てきました
とっても明るい笑顔の マダム・ドミニク さん
以前から、街にある この大きな扉の向こうがどうなっているのだろうと気になっていたので
今日は、この中に入れるってことですか ~^^~ さっきまでの疲れも吹っ飛び! テンション上がります
マダム・ドミニク の案内で ガラスの内扉の中へすすみます
そして、階段を上るわよ ^^ と 豪快に笑いながら 言っている!
重い荷物を上まで運ぶのは大変でごめんなさい と言っている様だが・・・
全然2階くらいまでなら大丈夫ですよ~ むしろ、こんな素敵な階段 上りたいくらいですから なんて上りだしたら
ぐるぐる ぐるぐる 止まらない マダム・ドミニク ???
お~い!@@! いったい 何階まで~? マダム・ドミニク?
30分歩いた後で、まさかの4階まで スーツケースと大荷物を運ぶことになるとは・・・@@
マダム・ドミニク 大笑いしながら、ごめんなさい ^^ 今、エレベーターが故障中なの と 笑うしかない ^^!
そして、4階の木製扉を開けると・・・ ワオ~! 素晴らしい広い リビング が広がっていました
今度こそ! 疲れが吹っ飛びました^^
なんと! こちらは、ドミニクさん のご自宅 だということでした
そこへ、一部屋 ゲストルームを備えてあり、ホテルのように もてなしてくださるという事でした
荷物を片付け、ひと段落したころ、ご主人の ミッシェルさんが挨拶に来て下さり
良かったら、リビングで 一緒にワインでも 飲もう ^^ と誘って頂き
あまりに素敵なインテリア と センスの良い生活スタイルに ワクワクがとまらない ^^
ドミニク と ミッシェル は とっても 気さくに話をしてくれるので
すっかり、打ち解けて 楽しい滞在になりそうです ^^
夕食は、ドミニクが レストランを予約してくれたお店で、リヨンの名物料理を食べに行きます
シャンパンを飲みながら、待っていたのは このお料理!
焼きあがるまでに かなり時間がかかるらしい
川かマスのクネル
リヨン伝統料理 ・・・カマスに卵とパン粉と水分を混ぜたものを蒸し焼きにし、オマールソースと合わせオーブン焼きにする
洋風はんぺんの様な感じで、ふわふわ食感で、ソースと合わせて食べる とっても美味しいお料理でした
隣で食べていた ムッシュが ニコニコしながら、オマールソースが美味しいだろ ^^ っと 声をかけてきた
君たちも、シラ にきたのか? 私も料理人でベルギーから来たんだ と言っていました
そうなんです 食の都 リヨンには 2年に一度開催の食の祭典に参加するため、世界中の美食家たちが集まってきます
クープドモンド( お菓子の世界選手権)はその 一角で開催されているので、私達も明日 シラ に向います
今年こそ、日本が 優勝するといいな~!
「リヨンに到着」への2件のフィードバック
クネル見た!NHKの旅するフランス語で見た!見た!はんぺん見たいな食感と言ってたよ!黒木華(はる)(ハナと読みたいけど、残念(笑))さんが!
あははは~!そうです!
わたしが黒木ハナです ^o^