姪の赤ちゃんが、無事 元気に産まれました ^^
パパと二人で 1日だけ 実家に行くことに
早朝、実家に着くとパパは、仕事のため 名古屋へ
私は 抗原検査後 赤ちゃんに会いに 姉の家に行ってきました
この状況の中、生まれたての赤ちゃんを育てるのは 本当に大変だろうなぁと思います
出来るならば、無菌状態にしたい
あ~ もう ため息しかでないくらい 可愛い~
指も爪も 何もかもが、小さいったら 可愛いったらない
何をしても、すべての人を笑顔にしてくれる 神々しい 赤ちゃん
言葉にならないほどの 幸福感を感じます
家族が増えるって、なんて 嬉しいんでしょう~
お父さんの 指定席
あ~ お父さんのにおいがする~と思ったら 外に干してある洗濯物の香りでした
記憶に残っている 懐かしい香りです
家のどこをみても お父さんがいる
お父さん、ただいま
さて、午前中で 仕事が終わったパパと合流し、
お母さんと3人で 食事に行きました
お父さんが大好きだった うなぎ屋さん
お母さんもお父さんと 一番想い出があるお店だから嬉しそう
その帰り道
私の生まれ育った小さな田舎まちも 新しい道路が増え ずいぶん街並みが変わりました
廃線ギリギリの中 頑張っている 真っ赤な名鉄電車
帰って来るたびに まだ走ってくれてる と ホットします
そして
この田んぼ道は、この先の坂を上ると 私の通っていた小学校がある
子供の頃は、この道が 永遠に長く感じて
真夏の暑い日は、この道が自動で動く歩道にならないかな~と 何度思ったことか
真冬の雪の日は、この道が全部 凍ってスケート場のように滑れたらいいのに~と思っていた
何気ない風景が、愛おしく感じるのは 歳をとったからでしょうか^^
いつでも帰れる場所でなくなってしまったからでしょうか?
そんなことを想いながら
通り道、顔だけでもと
[ 旅館了山 ] を ひょっこり 訪ねると やえこ先輩に会うことが叶い
2年ぶりの 再会を喜び合いました ^^
変わらない大切なものがあるって 幸せなことですね